長く関係が続いてもけっして飽きず、愛情を注ぎ続けることもできるのです。つまり、同じ男性でも、相手によってまったく違う対応を見せることがあるのです。どこでこういう違いが出てくるでしょうのか。相手の女性の外見的な魅力?性格の良さ?体の相性?実は、そのどれでもありません。男性の脳から分泌されるホルモンに、その秘密があるのです。それは、「男性的な行為を促すカギになる」といわれている「バソプレシン」というホルモンで、脳の達成感をつかさどる部分から出てきます。バソプレシンの影響下に入ると、男は「この女を守らなければ」という意識が強まり、闘争心に火がつきます。つまり「この女のために俺は闘うぞ」という心境になるのです。そして、ある女性と一緒にいてそのホルモンが分泌された量が多いほど、男性はその女性に対していとおしさを感じるようになっています。女性ならみんな、男性にとってそういう存在でありたいと思っていることでしょう。