どこに、どれくらいの大きさで、どんな種類の部材が使われているかがわかる。筋違い計算書は建物(構造)の強度計算を表している。安全な壁量かどうかがわかる。給排水衛生設備図は給排水の系統図・器具表。給排水がどこを通っているのか、どんな器具を使っているのかがわかる。空調設備図は空調の系統図に機器表および計算書。ファンの位置、給気□・排気口の位置、エアコンの位置、室外機の位置などがわかる。電気設備図は電気の系統図に器具表。各部屋のコンセント、スイッチの位置、それぞれの配線経路、インターホン・TV・エアコンの位置などがわかる。設計図面にはいろいろな種類の図面が含まれます。初めての人はちょっとうんざりかもしれません。しかし、これらのうちで特に重要なものは、平面図、立面図、展開図、矩形図、基礎伏図、給排水設備図、電気設備図の7つです。施主としては、少なくともこの7種類の図面に書き込まれている情報の意味を知り、実際の設計にあたって設計者に不明な点を聞いたり確認しましょう。それだけでも、家づくりについての理解が深まり、間取りのミスや施工上のトラブルの発見に役立つはずです。