単語以外に見直すとすれば古典文法。とくに助動詞と敬語だ。古文は助動詞の意味と単語さえわかっていればだいたいの意味は取れる。現代訳をする際は助動詞の意味に細心の注意を払わなくてはならない。各助動詞の意味をざっと見直しておこう。敬語に関しては、その語が尊敬語なのか謙譲語なのか丁寧語なのかの区別に注意。古典の文章は主語が省略されていることが多く、だれがこの行為を行なっているのかわかりにくい。そんなときは動詞が謙譲語なのか尊敬語なのかを判断して、行為者を断定するのだ。よって尊敬、謙譲、丁寧の区別がきちんとできていなければならない。文法が苦手な人は、敬語と助動詞を重点的に見直しておこう。
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