特に30代後半〜40代前半の女性は、パワフルな人が多い。これは、私の年代だから思うのだが、私たちの学生時代は、世はまさにバブルまっただ中だった。欲しいものは、少し頑張れば手に入ったし、時代は華やかだった。みんなそれなりに「型にはまらない夢」をもっていたように思う。ここが、暗黒の14年間に青春時代を過ごすこととなったいまの若者とは、価値観が異なるところだ。私は、人事採用の面接の際、皆さんに夢を聞くことにしている。私からの「あなたの夢は何ですか?」との質問に、「夢ですか…」と、なんとも元気がないリアクションが返ってくる。私は、彼らの回答により「夢がもてない若者」の多さを改めて痛感する。残念ではあるが、これも時代を反映しているのだろう。そんな経緯から、青春期の時代背景は、大人になっても「思考」として残るのではないかと思うようになった。30代〜40代の女性は、ステキなものには敏感に反応する。また、自分で良いと思えば周囲にどんどん喋ってくれるエネルギーをもっている。パワフルな彼女たちは、ネットショップの「頼りになる営業マン」でもあるのだ。