メカニズムに見るイメージ・アップ効果

2011-12-09

現在の技術水準をもってすれば、いわゆる小型大衆車といわれるクラスの全長四メートルのボディ・サイズに、一三〇〇CC程度のOHC四気筒エンジンを横置きにした、FF式の三ドア・セダンくらいが実用的にはベストと思われる。そしてこのことは、カローラが一部FRであることを除けば、サニーやファミリアなど、日本の代表的大衆車をはじめとし、VWゴルフやオペル・カデッ卜からフォード・エスコートまで、国際的な車種すべてが小型FF車のジャンルに含まれていることでも明らかである。

[グーネット参考情報]
Sクラス 中古車
Sクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/MERCEDES_BENZ__S-CLASS/index.html

セドリック 中古車
セドリック(日産)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__CEDRIC/index.html

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http://www.goo-net.com/area/tohoku/iwate/

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http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__FAIRLADY_Z/index.html

しかしながら、これらベストーセラー・カーにも、OHCからDOHCまで高級エンジンが積まれ、エレクトロニクス式燃料噴射やターボーチャージャーなどの高級メカニズムが装備されるいっぽう、ディーゼル・エンジンすら用意されている。当然の結果として、価格も基本車型の二倍以上となっているモデルもある。純技術的に考えてみると、もしパワーが必要ならば排気量を増せばよく、同一排気量でのターボやツイッカム相当の出力増加程度であれば、排気量の五〇パーセント増しだけで十分であり、このためのコスト増はほとんどない。ラリーやレースで排気量のクラス分けがあるなら話は別であるが、日常の用ではエンジンは大は小をかねるので、平凡な大排気量エンジンを積むのが技術上では最もよいことになる。その上、大排気量エンジンを積めば、減速比も小さくとれ、同一速度ならエンジン回転数が低くなり、それだけ騒音や振動など乗心地の点でも有利となる。