興味のあるものには、集中力と意欲を発揮できるのが人間です。時間を忘れて、少々難しくても本を読むことができたり、知らず知らずのうちに、いろいろな知識を身につけたりすることができます。何か熱中できるものを持っている子どもには、それについてどんどん調べたり、専門家に聞いたり、追求し深めていくことを支援することでさらに意欲を高めることができます。それが、例えばゲームの攻略本などのように、保護者があまり好ましくないと思うようなものであっても、熱中して調べる力をつけていることもあります。このように考えると、学習意欲を高めるためには、子ども自身が、・疑問や関心を持つこと・自分のしていることが、何のためなのか、その目的がわかっていること・やり遂げた充実感や満足感を十分に味わっていることが必要です。